元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(38)が18日、MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)に生出演。とっさの時に“正解”が分からなくなる言葉を明かした。
パソコンなどのタイプミスで自分の名前すら間違うこともあるという話題から書き間違い、言い間違いにトークが展開。火曜コメンテーターを務める元衆院議員の金子恵美氏(44)が「ひらがなだと自分の名前が“めぐみ”じゃなくて“みぐみ”になってても全然気づかないです」と話すと、同じく月曜コメンテーターを務める日本文学研究者で東大名誉教授のロバート・キャンベル氏も「僕は半年ぐらい“ロバート・キャンセル”でメールを送っていた」と打ち明けるなど大いに盛り上がった。
この流れでトークはどんどんヒートアップ。大島アナは「私、ずっと、いまだにどっちだっけなぁ…って分からなくなるのが“エグジット”なのか“イグジット”なのか、“エグザイル”なのか“イグザイル”なのかが一瞬分からなくなって。どっちだっけなぁってなるんですよね、いまだに」とお笑いコンビ「EXIT」とダンス&ボーカルグループ「EXILE」の読み方についてとっさに混乱することを恥ずかしそうに告白した。
「難しくないですか?EXだけどイだったりエだったりして、どっちだっけなぁ…ってなる」と大島アナ。これを受け、金子氏は「言い間違いは私、2つ並んでいる言葉が苦手で。食べているのがつぶつぶしているものをぶつぶつしているとか、ビールがギンギンに冷えているって言っちゃったんです。ビールはキンキンなんだけどギンギンって言っちゃったら夫にそれだけは外で言うなって言われて…。ギンギンがなんで悪いのか分からなかったんです」とさらに話を広げていた。