前田敦子&菊池風磨、オカモトレイジ&伊藤万理華の仲良しぶりにザワザワ「誘われてない」

前田敦子&菊池風磨、オカモトレイジ&伊藤万理華の仲良しぶりにザワザワ「誘われてない」

映画『もっと超越した所へ。』公開記念舞台あいさつに登壇した(上段左から)根本宗子、黒川芽以、伊藤万理華、オカモトレイジ、三浦貴大、山岸聖太監督(下段左から)趣里、前田敦子、菊池風磨、千葉雄大 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の前田敦子(31)、Sexy Zoneの菊池風磨(27)が16日、都内で行われた映画『もっと超越した所へ。』公開記念舞台あいさつに登壇した。

 演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出された劇作家・根本宗子による「映像化不可能」とも言われた2015年の傑作舞台を、根本自ら映画脚本化。クズ男を引き寄せてしまう4人の女性たちが、面倒くさい感情とキレッキレの本音をさらけ出しながら、エネルギッシュに生きる様を痛快に描きあげる。

 この日はロックバンド・OKAMOTO’Sのオカモトレイジ(31)と俳優の伊藤万理華(26)黒川芽以(35)、三浦貴大(36)、趣里(32)、千葉雄大(33)、根本、山岸聖太監督らが勢ぞろい。“今作のみどころを端的に表現すると?”と質問がなされ菊池は「向き合うきっかけになる作品。相手も自分自身も弱いところを見つめ直して愛せる作品になってる」と力説し「これ以上のコメントでます?」と“ドヤ顔”。三浦は「ある意味ホラー」と例えると菊池は「それいいかも!」と賛同した。

 そんななか、オカモトは「日本映画で初めてグリルズってアクセサリーがとりだたされたのでは?」と劇中で着用していたマウスピース型のアクセサリー「グリルズ」を歯に光らせながら紹介。さらに「指輪みたいにパカッと外せる」と実演してみせると「15個くらい(持ってる)」と明かした。

 劇中でオカモトとカップル役を演じた伊藤は「この日のためにというか、テンションあげるために、レイジくんがグリルズ作りにいこうって誘ってくれました」とうれしげに報告。「さっき本当に行ってきました」と声をそろえる2人に、前田が「誘われてない」、菊池が「なにそれ?撮られればいいのに」とほかキャストも含めてざわざわ。

 伊藤が「他のお友だちもつれて」とするも菊池は「カモフラもいれて?」と追求。伊藤は「(自身が演じた)美和は全部(歯に)つけてたけど全部は普段使い難しいから、控えめなやつを。女性の方も似合うかと」とすると菊池hは「グリルズのアンバサダーなの?」とツッコミ。前田は「おしゃれファッション誌とかにつけてほしいね、万理華に」と期待すると、伊藤は「ごめんなさい、歯の話になっちゃった」と恐縮しながらも笑顔をみせていた。

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