田中圭、5年連続の新米CM出演に自信「なかなかの“米テロ”」 愛情止まらず照れ笑いも

田中圭、5年連続の新米CM出演に自信「なかなかの“米テロ”」 愛情止まらず照れ笑いも

おにぎりの腕前を褒められドヤ顔を見せる田中圭

(ORICON NEWS)

 俳優の田中圭が12日、オンラインで行われた山形のお米『雪若丸』の新CM発表会に出席した。田中が同商品のイメージキャラクターを務めるのは今年で5年目となる。

 はじめに、新米の時期が到来したことについて、田中は「ワクワクしますし、もうその時期かと。CM撮影のときも(お米が食べられて)おいしいし…。うれしい季節です」と笑顔を見せた。

 完成したCMについては「ちゃんとみなさんの食欲を刺激できるCMになったんじゃないか」と語り、「撮影のときも、おいしそうで…。子役の子とも早く食べたい!って言い合っていました。で、実際に食べたら…めちゃくちゃおいしいんですよ」と、撮影時を振り返って大興奮。「なかなかの“米テロ”ですよね」と自信を見せた。
 発表会の中盤では、自ら焼きおにぎりを作るというCMの内容にちなみ、自身の好きなおにぎりの具材ベスト3を発表した田中。1位には「最近久しぶりに食べたらおいしくて…」という理由からツナを挙げたものの、「質問が難しいです」「本当にいろんな具材がありますし、全部おいしいんですよ」と、米好きを悩ませる“難題”に笑顔で苦言を呈した。

 「普段もおにぎりを握っているのか?」というMCからの質問に、田中は「ないです」ときっぱり答えつつ、「キレイに握れることに憧れている」「CMでは先生に習いながら練習した」と撮影時のエピソードも明かした。

 そんな中、新米の試食では自身でおにぎりを握ることになり、田中は袖をまくり気合十分。山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部の本部長を務める山形県知事・吉村美栄子氏とともに、ステージ上でおにぎりを作り始めた田中は、吉村知事から「手つきが良い」と褒められ、「おいしそうでしょ?」とドヤ顔も見せる。

 自ら作ったおにぎりを試食した際には、「うまっ」「本当においしい…」としみじみ語りながら、「今年も一粒一粒のおいしさが分かる『雪若丸』でホッとしています」と、新米の仕上がりもしっかりとアピール。MCと吉村知事がトークを続けている中でも田中の箸は止まらず、MCから「まだ食べますか…?」と制止され、照れ笑いを浮かべる場面も。

 最後に、「『雪若丸』が5年かけて少しずつ全国のみなさんに行き届いている中、自分も毎年好きになっていけるお米に出会えた喜びがあります。いろんなところでいろんな方に触れていただければ」と、米への愛を終始貫くコメントで締めくくった。

 『雪若丸』は2018年に本格デビューした山形県が誇るブランド米で、元気な粒立ちでしっかりとした食感が特長。田中が自ら米を炊き、焼きおにぎりを作って頬張るとという内容の新CM「雪若丸 親子で焼きおにぎり篇」は、きょう12日よりオンエアされる。

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