三浦知良、11年ぶりに国立競技場のピッチでプレー「本当に感謝したい」

 ABEMAで全試合無料生中継する『FIFAワールドカップカタール2022』。その公式スポンサーとして大会をサポートする「ハイセンスジャパン」のワールドカッププロジェクトアンバサダーに就任したサッカー元日本代表の三浦知良選手が10日、トークショーを行った。

【映像】子どもからの質問に答える三浦知良選手

 海外でのプレー経験が豊富な三浦選手は、ハイセンスの社員が、本社のある中国から来日していることから、海外生活の秘訣を語った。

三浦「僕の場合、どうしてもサッカーの例えになってしまうんですけれど、ブラジルにしても、イタリアにしても、クロアチアにしても、それぞれ違う文化の中で皆、サッカーの中で仕事をしているんですけれど、基本的に僕が経験した中で言わせてもらえれば、その国の中に自分から入っていかなければダメだなという、間違っていてもいいから、その国のシステムに、自分から入っていくことが大事だなと思います」

 現在は、JFL、日本フットボールリーグの鈴鹿ポイントゲッターズで現役選手として活躍している三浦選手。9日には、2011年以来、11年ぶりに国立競技場のピッチでプレーし、JFL史上最多となる1万6218人の観客を動員し話題となった。

三浦「あそこ(国立競技場)のピッチに立つということが、サッカー選手にとって特別だと思いますので、僕もその一人として、気持ちよくピッチに立てました。皆の全体の雰囲気が、Jリーグのような雰囲気でやれたことが、選手にとって大きな経験になったんじゃないかなと思いますね。あそこのピッチに立たせてもらったことを本当に感謝したいなと思います」

(『ABEMA NEWS』より

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる