【4月12日のちむどんどん】第2話 東京の美味しいものの話を聞きたい暢子だが、和彦の様子は…

【4月12日のちむどんどん】第2話 東京の美味しいものの話を聞きたい暢子だが、和彦の様子は…

あるものを史彦に渡す暢子。左から、良子(土屋希乃)、暢子(稲垣来泉)、歌子(布施愛織)、賢秀(浅川大治)、賢三(大森南朋)、史彦(戸次重幸)

(デイリースポーツ)

 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月12日は第2話が放送される。田舎暮らしがつまらなそうな和彦に、暢子は…。

 1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄の、本島北部やんばる地域が舞台。小学生の暢子(稲垣来泉)は食べることが大好きで、東京から来た転校生・和彦(田中奏生)から、東京の美味しいものの話を聞きたくてたまらない。母(仲間由紀恵)と父(大森南朋)と共に、和彦の父・史彦(戸次重幸)との交際が始まるが、肝心の和彦はやんばるの暮らしが楽しくなさそうだ。暢子は何とか和彦の心を開かせようと試みるが…。

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が始まる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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