女優の仲里依紗(32)が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。夫で俳優の中尾明慶(34)との結婚で変わったことを明かす場面があった。
15歳でオーディションに合格したことをきっかけに長崎から上京した仲。その後、モデルを経て、女優として数々の作品に出演する中、2年前には自身のYouTubeチャンネルを開設し、赤毛にする姿を事務所に了解を取らずに公開するなど、すべてをさらけ出し、素の姿を披露することで登録者数166万人超の大人気チャンネルになっている。
自由すぎるYouTubeなどへの中尾の反応について、仲は「もう素を知ってるので、つき合った時は髪の毛ピンクだったし、通常運転って感じです」とキッパリ。中尾については「優しいです。否定しないです」と明かすと、マツコ・デラックスも「どう考えても、どう見ても否定されてないのはわかります」と笑った。
夫婦の出会いとなった映画「時をかける少女」でのエピソードも披露。同作の打ち上げでの時だというギャル姿の写真が公開され、マツコも「ウィッグでしょ?」と投げかけると、仲は「地毛です」とキッパリ。「染めてエクステぶわーと付けて、ド金髪の、それで打ち上げに行ったんですよ。その時に、相手役が今の主人だったんですけど、ドン引いてました」と笑った。
そんな中尾との出会いに変わったことを聞かれると、「うちの主人は結構気さくなんですよね。いろいろな人とすぐ仲良くなるし、撮影現場で会った時も、ムードメーカー的存在だから、引っ張られたのもありますね」と仲。「そういう人と一緒に生活しているし、結婚する前は現場にニコニコしゃべるタイプじゃなかったので、緊張しちゃって。それが結婚してすごく変わりました」と明かした。