小芝風花と川村壱馬が「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」(10月8日、千葉・幕張メッセ)にシークレットゲストとして出演。10月28日(金)公開の映画「貞子DX」のPRを兼ねたステージで、映画のキャラクターの貞子と共にランウエーに登場した。
■貞子の間を笑顔でウオーキング
黒のシックな衣装で登場した2人は、7人の貞子がうろつくランウエーの上を笑いながらウオーキング。時折、会場のファンに笑顔を向け手を振りながら会場を魅了した。
トークコーナーでは、MCの那須川天心選手が貞子におびえる中、小芝が「今回の『貞子』は今までの“貞子シリーズ”とは違っていて、ホラーが苦手な方でも見やすい『貞子』になっています」とアピールすると、那須川選手は「本当ですか?前の『貞子』を1回見たことがあるんですけど、すごく怖かったんですよ…」と眉をひそめ、“無敗の王者”らしからぬ姿を見せて会場を沸かせていた。
「GirlsAward」は、2010年に第1回が開催された日本最大級のファッション&音楽イベント。春に続いて22回目の開催となる今回は「Come on Happy Time! Share Happiness!」をテーマに、人気モデルやアーティストら総勢288人の出演者が華やかにステージを彩る。
◆取材・文=原田健