嵐莉菜、初のレッドカーペットで堂々「忘れられない最高の時間に」 『第27回釜山国際映画祭』に参加

嵐莉菜、初のレッドカーペットで堂々「忘れられない最高の時間に」 『第27回釜山国際映画祭』に参加

第27回釜山国際映画祭に参加した(左から)嵐莉菜、川和田恵真監督(C)2022「マイスモールランド」製作委員会

(ORICON NEWS)

 5日から大韓民国・釜山で始まった『第27回釜山国際映画祭』に、映画『マイスモールランド』に主演したモデル・嵐莉菜が川和田恵真監督と共にオープニングセレモニーに参加し、初めてのレッドカーペットを歩いた。

 同作は本年度の『釜山国際映画祭』に正式招待され、嵐と川和田監督の舞台あいさつを含む公式上映「ワールドプレミア」が開催される。

 同映画祭が5日に開幕し、釜山市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて開幕式のレッドカーペットイベントが行われた。設営されたレッドカーペットに登場しフォトコールに応じるなど、現地メディアと観客からの歓迎に笑顔で応えた嵐と川和田監督。海外の国際映画祭で初のレッドカーペットを歩く嵐だったが、白地にスパンコールのドレスをまとった堂々たる振る舞いで周囲の注目を集めた。

 嵐が主演した同作は、日本に住む難民申請中のクルド人の家族が直面する過酷な現実と、17歳の主人公サーリャが自分の居場所を探し、成長していく姿を描いた物語。自身も5ヶ国のルーツを持つ嵐がサーリャを演じた。

■各コメント
・嵐莉菜
私の初主演作品が、釜山国際映画祭で上映されること、大変光栄に思っています。 初のレッドカーペットを歩かせていただき、改めて川和田監督には本当に感謝しています。 イベントが始まる前は本当に本当に緊張していましたが、たくさんの観客の方々が話しかけてくださったり手を振ってくださり、すごく笑顔で温かく歓迎してくださったので、本当に幸せでした。忘れられない最高の時間になりました!!韓国の方々の反応がすごく楽しみです!

・川和田恵真監督
釜山の企画マーケットから始まったこの作品を持って、莉菜さんとともにレッドカーペットに参加できたこと、とてもうれしく思います。大変温かく迎えていただき、上映も楽しみです。

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