日向坂・齊藤京子、憧れのセンター抜擢も「このままだとピンチ」

アイドルグループ、日向坂46の齊藤京子(25)が3日、MCを務めるテレビ朝日系「キョコロヒー」(月曜後11・00)に出演。同じくMCのお笑いタレント、ヒコロヒー(32)に語彙力がないと悩み相談した。

番組では齊藤が日向坂46の8枚目のシングル曲「月と星が踊るMidnight」でセンターを務めることをヒコロヒーに報告。続けて齊藤は「歌番組とかに出たときに『この曲はどんな曲ですか?』ってセンターに話が振られるんですね。このままだとピンチというか。本当に語彙力がないので、日本語の補充をしてほしいんですよね」とヒコロヒーに相談を持ちかけた。

さらに斎藤は「とにかくめっちゃカッコよくて、めっちゃ神曲なんです。めっちゃ神曲ってことだけ伝えたい。めっちゃ神曲なんですけど、『めっちゃ神曲です』って(ミュージックステーションで)タモリさんに言うわけにもいかない」と悩みを明かした。

この悩みにヒコロヒーは「含みをもたせるようなことを言って、天才ぶるとかどう? めちゃくちゃ訳のわからん飛んだことを言って天才ぶって、『今回のセンターの子は何かを秘めている』って勝手に思わせといたらええねん」とアドバイス。

見かねたヒコロヒーがタモリ役でシミュレーションを始めると、齊藤は「ちょっと待って、一瞬いいですか」と笑いをこらえながら、「私、憧れのセンターになってこんなことされるとは思わなかった」とぶっちゃけ。ヒコロヒーは「なにがこんなことやねん。お前が何とかしてくれって言ったんやろ」とツッコみスタジオの笑いを誘った。

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