柳葉敏郎 勝俣州和の〝テーブル返し〟で親指骨折の過去「ふざけんな」

 俳優の柳葉敏郎が勝俣州和との衝撃的な初対面を明かした。

 柳葉は1日に公開されたユーチューブチャンネル「勝俣かっちゃんねる」に出演し、昔話を回顧。稽古場で勝俣と初対面した柳葉はかわいい後輩のために、アドリブで芝居の稽古をすることになったという。

 2人は長テーブルを間に挟み対峙して芝居を始めたが「コイツ、長テーブルを意味もなくガーンってひっくり返して」と長テーブルが柳葉の左足の親指に直撃し、剥離骨折をしてしまったという。「俺、ツアー中だよ。ふざけんなとか思って(笑い)」と振り返った。

 当時、柳葉は「一世風靡セピア」のツアー中。センターを務めていたため、休むこともできず親指にギプスをつけてツアーに臨んだ。柳葉は大きめのコンバースを買って親指のところに穴を開けて「バク宙やったよ」と明かした。続けて「おれ自分でもすげぇと思った。片足踏ん張りの片足着地だよ。すごかったねぇ」と自画自賛。

 それに対して勝俣が「男だなって思いました」と賛同するとすぐさま「うるせぇーわ!(笑い)」とツッコんでいた。

 勝俣は改めて「とんでもない事をしたけど、それでまた男を知るというか。それを言い訳にしてやめるんじゃなくて、それを言い訳にせずにさらにやる」と柳葉のプロ意識に感服していた。 

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