アントキの猪木、アントニオ猪木さん死去にショック隠せず「朝からボーッとしてしまった」

アントキの猪木、アントニオ猪木さん死去にショック隠せず「朝からボーッとしてしまった」

「アントニオ猪木の喜寿を祝う会」で、来賓で訪れたアントキの猪木(左)と笑顔で握手するアントニオ猪木氏(2020年2月)

(日刊スポーツ)

元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、都内の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。

猪木さんのものまね芸人として知られるアントキの猪木(49)がこの日、自身のブログを更新し、猪木さんを悼んだ。

アントキの猪木は「闘魂は永遠に」と題し、「元氣ですか〜。元氣があれば何でもできる。燃える闘魂。日本の高度経済成長は間違いなく この言葉と共に活きてきた。京セラフィロソフィーにも。全国の経営者の方々にも 闘魂の火種を蒔いてきた アントニオ猪木さん デビュー60周年を迎えて 新たなリングへの挑戦が始まりました。明るく元氣に送り出さなければいけない。とは言うものの 朝からボーッとしてしまった」とショックな気持ちをにじませつつ、つづった。

そして「いつも笑顔で家族の事 私の体調の事 仕事の事などなど いつもお気遣いいただきました。『世界一強いアントニオ猪木』 全世界、闘魂は永遠に。ご冥福をお祈りいたします」と続けた。

アントキの猪木は茨城県かすみがうら市(当時千代田町)市役所勤務を経て、ものまね芸人に。猪木さんになりきったようなものまねネタで、数々のバラエティー番組やイベントなどに出演している。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる