脚本家で女優の中江有里(48)が28日、自身のインスタグラムを更新。同日に神宮球場で開催されたヤクルト―阪神戦を観戦したことを報告した。
中江は「矢野監督をもう一度神宮で見たい!神宮球場のヤクルト阪神最終戦でした」と投稿し、神宮球場のバックネット裏から撮影した写真を掲載。自らは阪神のユニホームを着こみ、帽子もかぶって“猛虎愛”を見せた。阪神が試合前練習を行っている最中で、写真には矢野監督の背番号「88」が写っていた。
阪神は現在、巨人、広島と3位争いの真っただ中で、3位までに入ればクライマックスシリーズ(CS)へ進出し、日本一を争う日本シリーズへの出場権を争える。中江は再び神宮球場で、ヤクルトとの熱い戦いが展開することを熱望。この日は阪神が2−1でヤクルトから勝利し、神宮球場では矢野コールも巻き起こるなどした。
中江は21日に行われた糸井の引退試合も甲子園で観戦し、引退セレモニーを見届けたため、終電に乗り遅れ「帰宅難民」になったことを明かすほどの猛虎愛の持ち主。ファンからは「勝てて良かったですね」「縦縞のユニホーム似合ってますね」などのコメントが集まっていた。