お笑いコンビ「金属バット」の小林圭輔(36)が27日、自身のツイッターを更新。お笑い芸人の三浦マイルド(44)が、安倍晋三元首相を殺害したとして送検された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」の公開に苦言を呈したことについて言及した。
三浦は、同作についての記事を引用し「この監督は生活保護を受給してるそうです。国から受給するお金が生活の基盤で、国家を批判する映画を作るてどうなんよ。普通遠慮するで」と非難。「国に助成金を申請して、お金を受け取って、国を批判する興行をする日本スタンダップコメディ協会みたいやね。俺から言わすとダサいわ」とつづった。
対して小林は、この投稿に「マイルドさんが吉本から仕事もらっときながら吉本批判するネタしてるのよく見るけどなぁ」とツイートし、金の支給元をめぐって、やんわりと皮肉った。