元衆院議員で弁護士の若狭勝氏が27日、フジテレビ系「FNN特報 安倍晋三元首相『国葬』第一部」に出演し、8億円とされる警備費について「けっこうかかるんです」と容認した。
若狭氏は「テロ対策などをけっこう専門的にやってた」と自身の経験に基づき発言。「日本人は水と空気はどこでも手に入るという考えが、安全神話の下であったんですけど、テロとかに立ち向かおうとする警備費っていうのは本当に金がかかるんです」と力説した。「万が一不測の事態が起きたら大変なので、その意味においては警備費がかかるのは、致し方ないのかなと思います」と「8億円」に納得していた。