水着にバニーガール、布面積極小で再現度MAX!夏空に抜ける、笑顔きらめくコスプレ20選

水着にバニーガール、布面積極小で再現度MAX!夏空に抜ける、笑顔きらめくコスプレ20選

2022年夏のコスプレイベントを彩った、美麗コスプレイヤーたちを大特集!

(MOVIE WALKER PRESS)

参加人数の大幅な制限をはじめ、会場受付での体温測定やマスク着用・消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、さまざまな感染予防対策を講じたうえで実施された、2022年、真夏のコスプレイベント。まだまだ油断のできない状況ではあったものの、どのイベントにも大勢のコスプレファンが駆けつけ、会場は大盛り上がりとなっていた。それらに取材参加し、撮影させてもらった美麗レイヤーたちの写真を、ふり返りリポートと合わせてお届けしよう。

最初にふり返るのは、7月24日に幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2022[夏]」(略称:ワンフェス)。“世界最大規模のガレージキットの祭典”として知られる「ワンフェス」には、その趣旨に沿ってか、造形物へのこだわりが強いレイヤーが大勢参加。

武器や鎧を自作で用意するだけでなく、なかには「機動戦士ガンダム」のモビルスーツを人間大で再現していた参加者もいて、巨大な盾を装備した「Fate/Grand Order」のマシュ・キリエライトなど、人気ゲームのヒロインに扮する美女レイヤーも多かった。

続いて紹介するのは、8月5日〜7日にかけて、愛知県名古屋市内のオアシス21などで開催された「世界コスプレサミット2022 〜20th Aniversary〜」(略称:WCS、コスサミ)。

毎年、国内外から20万人以上のコスプレファンが駆けつける「WCS」は、今年で20年目に突入。写真撮影や交流はもちろん、街中でのパレードや、コスプレパフォーマンスをはじめとしたステージ企画も楽しめる…という点が特徴的なイベントで、今回は開催時期が『ONE PIECE FILM RED』(公開中)と同タイミングだったため、同作のキャラクターに扮したコスプレイヤーが大勢参加していた。

もちろんそのほかにも、10月よりテレビアニメが放送開始予定の「うる星やつら」のセクシーなヒロイン・ラムちゃんや、日本国内での2021年映画興収第1位だった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(21)なども人気で、これらのヒロインに扮したレイヤー陣にも撮影のための長蛇の列ができていた。

そして最後にふり返るのは、8月13日と14日に東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット100」(略称:コミケ)。“世界最大規模の同人誌即売会”として知られ、夏の開催はじつに3年ぶりとなった「コミケ」だが、初日は台風の直撃により、あいにくの大雨となってしまった。

そのため、屋外エリアは使えなくなってしまったものの、西展示棟の4階ホールが開放されたことで、そちらにレイヤー&カメラマンが続々と集結。真夏のイベントにふさわしく、さまざまなアニメやゲームのキャラクターの“水着バージョン”コスプレで参加していたレイヤーも多く、取材を相談したところ、原作の雰囲気を忠実に再現したポーズで、快く撮影に応じてくれた。

ちなみに同日には、付近の会場で「となりでコスプレ博2022夏」(略称:となコス)というイベントも開催。日中は「コミケ」、夕方から「となコス」と、両方のイベントをハシゴするコスプレファンも大勢いて、それぞれが久しぶりに東京で開催された“真夏のコスプレイベント”を、思う存分満喫しているさまが印象的だった。

まだ少し先だが、次回の「コミックマーケット101」は、2022年12月30日(金)・31日(土)に開催予定。また「ワンダーフェスティバル2023[冬]」も、2023年2月12日(日)に開催が予定されている。

はたしてこれらの開催時には、どのような作品のコスプレに人気が集中するのか?そうした点にも注意しながら、最新のアニメやコミック、ゲーム、映画などをチェックしておき、会場で答え合わせをする…というものおもしろそうだ。

取材・文/ソムタム田井

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