配信ドラマに出演の「EXIT」兼近大樹、京都弁は「『ミキ』さんの漫才を見てひたすら亜星をぶち込んた」

配信ドラマに出演の「EXIT」兼近大樹、京都弁は「『ミキ』さんの漫才を見てひたすら亜星をぶち込んた」

オリジナルドラマの見どころなどを語った「EXIT」兼近大樹

(中日スポーツ)

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)が15日、東京都内で、出演したアマゾンプライムビデオのオリジナルドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」配信記念舞台あいさつに、主演を務めた女優の藤野涼子(22)とともに出席。京都弁の演技に関する“撮影秘話”も暴露した。

 登壇するなり朝から集まった報道陣を見渡し「こんなにヒマな人がたくさんいると思いませんでした!」と第一声。出演オファー時を振り返り「ちゃんとしたドラマに出たことがなかったので『おれが出てどうなっても知らないよ!責任は吉本側で負ってくださいよ』と話した」と笑わせた。

 共演した斎藤工(41)について「けっこう京都弁で苦戦していた。『あっ、おれレベルか』と思った。映像で見たらその様子が一切ない」と舞台裏を明かしてドラマの見どころをアピール。一方、自身の京都弁については「僕は京都出身の『ミキ』さんの漫才を見てたんで。ひたすら亜星をぶち込んでました」と先輩に感謝していた。

 漫画家・絵津鼓さんの2作品を実写化したドラマで16日から全10話を配信する。

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