中村獅童、そっくり長男が「超歌舞伎」“千秋楽” 「我が子ながら夏休み返上でよく頑張った」と称賛

中村獅童、そっくり長男が「超歌舞伎」“千秋楽” 「我が子ながら夏休み返上でよく頑張った」と称賛

中村獅童のインスタグラム(@shido_nakamura)より

(スポーツ報知)

 歌舞伎俳優の中村獅童が12日までにインスタグラムを更新。長男・小川陽喜(はるき)くんが、「超歌舞伎2022」の自身の出演を無事に終えたことを報告した。

 バーチャル・シンガーの初音ミクとコラボして古典歌舞伎と最先端のデジタル技術を融合させた同公演。福岡、名古屋、東京、京都の4都市を巡って開催し、現在は最後の京都・南座で公演中(陽喜くんは南座では休日のみ出演)。

 この日は「昨日は陽喜の千穐楽でした、我が子ながら夏休み返上でよく頑張ったと思います、ご観劇くださいました全てのお客様へ心より御礼申し上げます、そして京都南座公演は25日まで続きますよろしくお願い致します」と記し、南座の楽屋でくま取りの化粧をして立派な衣装を着て準備する姿や、ペンライトを持って盛り上がる客席の様子などをアップした。

 この投稿には、「1回も休むことなく、しっかり務めあげて立派な役者さんですね」「衣装も重いでしょうによく頑張りましたね」「はる君堂々と…御立派です」「若は楽屋でも凛々しい」「また1つ成長されましたね」などのコメントが寄せられた。

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