草川拓弥、赤楚衛二の“未読スルー”に切り込む「嫌われたのかと…」「大好き!」

映画『チェリまほ THE MOVIE』(4月8日公開)の公開初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、赤楚衛二、町田啓太、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、風間太樹監督が登場した。

同作は豊田悠による同名コミックの実写化作。童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚衛二)は、社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田啓太)に触れ、自分への恋心を聞いてしまう。

作品にちなみ「誰の心の声を聞きたいか」という質問では、草川が「赤楚くん。プライベートで連絡先を交換してるんですよ。しょっちゅうではないんですけど、タイミングでラインをすると、未読スルーされるんです」と苦笑。さらに草川は「すごいお忙しかったのはわかるんですけど、『そういえば返事来てないなあ』と思ってパッと見たらまだ未読なんです。その心の声が聞きたいですね」と尋ねる。

これに対し、赤楚は「言い訳がましいかもしれないんですけど、未読がいっぱいたまっていて、どこから返事をすればいいんだろうかというので頭パンパンになって、結局誰にもしない……」と説明。「迷子になっちゃうんだね」とフォローする町田に頷いた赤楚は「既読してしまうことによって返事をしなきゃというような、脅迫されている気持ちになるので。僕は電話が1番嬉しいです」と主張する。草川が「次からは電話します」と言うと、赤楚は「なんかあったらすぐ電話してほしい。電話だったら100%出る」と保証。「心配になっちゃたんで。嫌われちゃったのかなと思って」という草川に、赤楚は「いや、大好き!」と返していた。

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