藤林、森本、玉巻映美各アナは2015年に入社。森本氏は今年8月に報道局へ異動となり、最後のレギュラー出演となった7月24日放送の同番組で会社に辞表を出したことを明かし、「MBSを退社して司法試験を受けようと思います」と決意を語った。
藤林アナは「尚太君とは犬猿の仲みたいな感じだったので、全然しゃべってなかったんですよ。(玉巻アナには優しいのに藤林には)当たりが強い」と吐露。だが、「尚太が辞めるかもしれないとか異動になったと聞いて、私が誘って同期3人で初めてご飯に行ったんです」と話した。
食事会では「“やりたいことがある。でも辞めようか残ろうかまだ迷ってる。どう思う?”って言われて、私は残った方がいいんじゃないのかな、って最初言った」という。「だだ彼が司法試験に合格するために2年前からやってるって話を聞いて、応援しようって玉巻となって。“初めてかっこいいと思ったわ”って言ったら、照れてました」と明かした。
鶴瓶も「自分がしたいことがあってそれに向かって行くことが誰も止められないし、そのかっこよさはありますよね」と共感。さらに「奥さんがいいよ。あいつはエエ人と結婚したなと思う。男は奥さんで絶対変わる!」と力説した。
これに藤林アナが「っていうことは…っていうことですよね」と敏感に反応した。今年5月にお笑いコンビ「からし蓮根」の伊織と離婚。別番組でも“バツ林”とイジられ、この日も“ペケ子”と呼ばれた藤林アナは「ペケ子は…ちょっとね」と自虐的に自身と比較した。鶴瓶に「前の人とどういう関係か知らんけど、新しい人とはマルになるか分からん」とフォローされた。
藤林アナは、新たな恋への意欲はあるとしたものの「自分に見る目がないと感じてるんで怖いんですよね」と苦笑い。鶴瓶は「怖がらんと誰でも愛したらいいと思うで」と励ましていた。

