倉持院長「ワクチンは全く打たないと基礎免疫がつきません」入院200人含む2万人の診療経験から指摘

倉持院長「ワクチンは全く打たないと基礎免疫がつきません」入院200人含む2万人の診療経験から指摘

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」(国立感染症研究所提供)

(中日スポーツ)

 新型コロナウイルス患者の治療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が10日、自身のツイッターを更新し、「ワクチンは全く打たないと基礎免疫がつきません。これは今年に入って2万人の感染者の方、200人入院の方みてあきらかです」と、自身の診療経験をもとに指摘した。

 さらに、「2価ワクチンの効果も前向き検証体制やコロナ後遺症、ワクチン後遺症の診療体制も必要。ワクチン何回打ったではなく打ってからどのぐらい期間が経ったかの検証が大切です」と問題提起した。

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