元フィギュアスケーターで、タレントとしても活躍する浅田舞(34)が10日、インスタグラムに投稿。テレビ番組の企画で社交ダンスに挑戦している浅田は舞台で踊る両親と、その姿を見守る幼少期の浅田が写る写真を公開。大会を目前に決意をつづっている。
この投稿で浅田は「小学生の頃、父と母の社交ダンスをする姿を見てなんて素敵な世界!と憧れた時のことを今でも覚えています」と紹介。写真には浅田によく似た、若き日の母・匡子さんが笑顔で父と踊る姿が。後方には幼少期の浅田も笑顔を見せている。匡子さんは2011年12月9日、肝硬変のため48歳の若さで死去した。
社交ダンスの大会出場を前に、浅田は「憧れた社交ダンスを今は競技ダンサーとして試合に。当時、私は観客席にいましたが(満面の笑顔で父と母のダンス見ているのが私です)今は父が観客席にいます。きっと母も! 試合に出場できる喜びを噛み締めながら、行ってきます!!!!!!!!!!」とつづった。
コメント欄には「素敵な写真ですね」「とても素敵なお写真ですね」「お父様もお母様も素敵です」「匡子ママとまいまいがソックリで」「ご両親も喜んでおられると思います」など、続々と応援メッセージが送られている。