人気ギャルモデルの「ゆうちゃみ」こと古川優奈(21)が10日、都内でファースト写真集「ゆうな」(講談社)の発売記念会見を行った。
〝令和の白ギャル〟として連日、お茶の間をにぎわし、SNSの総フォロワー数も140万人を突破と勢いが止まらないゆうちゃみ。今月8日に21歳を迎えたばかりだが、「私が21歳になる節目として、20歳のうちに大人としての新しい一面を見せられたら」と写真集出版のきっかけを語った。
タイトルをあえて本名の「ゆうな」としたことに「彼女感がテーマなので、〝ゆうちゃみ〟ではなく〝ゆうな〟の方が現実味を出せるし、みなさんに知らない部分を知っていただけるかなと思って」とギャルはあえて封印。
撮影は沖縄で行われたが、「梅雨時期で雨が多が多かったですが、どうしても夕陽のカットを撮りたくてダメ元で撮影に行ったら、私が晴れ女すぎて、その時だけ晴れ間が出て、エモい写真が撮れました」。
出来栄えについては「120点。モデルと違って、グラビアだとどういうポーズが男性受けするかとかスタッフに相談しながらでしたけど、テレビでは見せない大人の一面を出せたかな」。ただ写真集を誰に見てほしいか聞かれると「みなさん親とか言うでしょうけど、私のママはこういうグラビアはNGなので一切見せていないです」と照れながら語った。