ティモンディ高岸、今季”ラスト登板”で打者2人抑える「チームにいていいのであれば挑戦したい」

 7月にBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団したティモンディ・高岸宏行(29)が3日、今季ホーム最終戦の埼玉武蔵ヒートベアーズ戦に7点リードの9回1死一塁から登板。打者2人を中飛と二ゴロに打ち取り、自身3度目の登板で勝ち試合を締めくくった。

 3212人の観衆が見守る中、最速133キロの直球一本で勝負し「いつも通り100%のエール球を投げることができました」。この日の投球の点数を問われると「5億点満点だ!」と絶叫した。

 寺内崇幸監督(39)は「現状は(この日が)今季最終登板」と述べ、来季については「今後の話し合いになる」と含みを持たせたが、高岸は「チームの方針として今後もいていいのであれば挑戦させていただきたい」と意欲を見せた。

 ◆高岸の3試合の成績 防御率4.91 投球回3回2/3 投球数68 打者19 被安打4 被本塁打1 奪三振0 与四球5 与死球0 失点3 自責点2 暴投2 ボーク0 WHIP2.45

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる