タレントのおのののか(30)が29日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月〜金曜前11・45)に出演。占いにハマっていた過去を明かした。
この日は、新型コロナウイルスに感染し、療養中のモデルで女優の工藤美桜の代役で出演。「もやもやチャット」のコーナーでは、「占いの結果気にする?気にしない?」について議論された。
おのは「20代前半に占いに課金し続けた時期があって…」と切り出し、「結構、占い頼りになっていて、最終的にハワイに行った時に“有名な占い師さんがいる”って言われて、それが1回30分で10万円だった」と衝撃の告白。スタジオからは驚きの声が上がっていた。
ハワイで占いをしてもらった時について、「その時に“気になっている人がいます!”って言ったら、(占い師が)イニシャルを言ってきたんですよ。でも、ちょっと違くて…。いろいろ、半分くらいイニシャル言ったあとに当たって…」と占い師は、なかなか好きな人のイニシャルを当てることができなかったという。おのは「それでちょっと、そろそろ(占いから)手を引かなきゃいけないなって、目が覚めた」と話していた。