実業家でユーチューバーの春木開氏（３４）が２８日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、「レッツゴー万博２０２５ カウントダウン３〜夢洲超花火〜」のポジティブ・アンバサダーに任命されたことを発表した。
同イベントは２５年に行われる大阪万博を周知、盛り上げるの活動で、９月２５日に万博予定地の夢洲で、花火大会やドローンショー、トークイベントなどが行われる。
実行委員会側から「世の中、暗いじゃないですか。ポジティブが足りていない。（花火大会で）物理的に下を向いている人を上に向かせる。力を借りたい」とポジティブ・アンバサダーを打診された春木氏は「めちゃめちゃポジティブ足りてますよ！」と即答してみせた。
イベントの目玉は４万５０００発の花火の打ち上げで、コロナ禍で大阪では花火大会がほぼ開催されていなかったとあって、春木氏は「３年分をみんなここにぶつけたほうがいい。これは大阪や関西、そして万博を盛り上げるための力を合わせるイベント」と意気込んだ。
最後に春木氏は懸念があるとして「みんな花火を見ずに僕を見るけど大丈夫ですか？」と真顔で話し、委員会側を笑わせていた。
