元宝塚トップスターの女優、真飛聖(45)が28日、インスタグラムを更新。27日に札幌ドームで行われたプロ野球日本ハム|ソフトバンク戦で披露した「きつねダンス」について「ちゃっかり踊らせていただきました」とコメントした。
ファーストピッチセレモニーにも参加していた真飛は三回終了時のファイターズガールによる「きつねダンス」のパフォーマンスで、耳としっぽを付けたコスチュームで参加。輝くような笑顔でキレキレのダンスを披露し、元タカラジェンヌらしいエンターテイナーぶりを見せていた。
真飛はインスタにコスチュームの写真をアップし、「実は、振り付け動画を送っていただいてから、毎日、きつねダンスの自主トレしてきました。きつねダンスダイエット!と、勝手に言っておりました」とひっそりレッスンしていたと報告。「可愛いダンスが踊れてめちゃくちゃ嬉しかったですし、とっても楽しかったです。耳も、尻尾も付けれてご満悦まとぶです」と喜んだ。
さらに、「余談ですが・・・きつねダンス張り切りすぎて、ふくらはぎが筋肉痛なことは内緒にしておいてください。笑。」とつづった。
YouTubeの「パーソル パ・リーグ公式チャンネル」には真飛が踊る「きつねダンス」の動画がアップされ、28万回以上が再生されている。