歌手でタレントの和田アキ子(72)が27日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。高校野球の夏の甲子園大会について語った。
この日、番組では22日に行われた第104回全国高校野球選手権大会決勝で仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8―1で下して初優勝し、春夏通じて東北勢初の全国制覇を成し遂げたことを伝えた。和田は「高校野球、やっと終わりましたけれども、この育英高校、頑張りましたね。これは(宮城県出身の)サンドウィッチマン、めちゃうれしかったでしょう」と祝福した。
さらに「わたしね、年取ってからね、ああいうの見るとね、両方優勝させたいねん。もうずーっと、全部勝たしてあげたい」とコメントした。