タレント・長谷川ミラ(25)らが25日、都内で行われた「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」に出席した。
グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が、世界を変える30歳未満30人を発表。長谷川はエンターテインメント部門で受賞した。
長谷川は「はたちになった時の目標が、25歳までにこの賞に選ばれることだった。受賞できて感動している。1つの成功体験として、発信者として社会問題を私らしく発信していきたい」とあいさつした。
また、受賞者それぞれが描く未来についてトーク。長谷川は、フリップに「他人に干渉されない世界」と記載した。
その理由について問われると「ロンドンにファッション留学したのをきっかけに、現地の人々の社会問題についての関心の高さに感銘を受けた。気軽に間違ってもいいから、日本でも若者が話せる雰囲気を作りたいという思いで発信をしている」と語った。
長谷川はサステナブルブランド「Jam apparel」も手がけている。
今後については「SNSでも好きなことを発信して、相手を尊重できる空気感を作れたらと思う」と話した。