梅沢富美男、紅白歌合戦の苦い思い出「みんな知らんぷりで」救ってくれたのはあの歌手だった

 俳優の梅沢富美男(71)が23日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。芸能界の親友である歌手・研ナオコ(69)との出会いについて語る場面があった。

 2人の出会いは、83年に開催された「第34回NHK紅白歌合戦」までさかのぼるという。当時「夢芝居」が大ヒットしていた梅沢だったが「俺も初めてでね。誰も口なんか利いてくれないし、みんな知らんぷりするんですよ」と冷たい扱いを受けたという。

 「新人は個室なんかもらえなくてね。でも、化粧して踊らないといけないから部屋が必要で。そこで“生意気だ”と思われてたんでしょうね。誰も口を利いてくれないときに、声をかけてくれたんですよ」と、研の気づかいに深く感謝していた。

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