竹内由恵アナ テレ朝時代の「限界」吐露「周りと比べて焦るみたいなのはずっと」

 元テレビ朝日のフリーアナウンサー・竹内由恵(36)が、23日放送のフジテレビ系「ポップUP!」に出演。3年目となる静岡での移住生活や、東京のアナウンサー時代に感じていたという限界について語った。

 東京出身の竹内は2019年3月に一般男性と結婚。同年9月いっぱいでテレビ朝日を退社し、静岡で働くことになった夫に合わせて、ゆかりのなかった静岡に移住した。現在は1歳半の息子との3人家族。

 竹内は「やっぱり東京に最後いた時に少し限界を感じてて、何か本当に変えたいと思っていたので、そういう悩みからは解放されたので良かったなと思ってますね」と吐露。

 限界の内容について聞かれると「周りと比べて焦るみたいなのはずっと。『この人はよく出てるな』とか『出てないな』も含めて比べられがちで、自分でもそれもわかってるので意識しないわけがないって感じの生活だったんですよね」と説明。

 他のアナウンサーと比べてしまうことで常にヒヤヒヤしたり、いつか自分があまり番組に出なくなったらどうしようなどと自身の今後にヒヤヒヤしていたという。先の目標も見えなくなり、目標がない中でどうやって自分の仕事を向上させていけばいいのかという壁を感じての焦りだったとも打ち明けた。

 静岡に来てからはそんな気持ちから少し解放されと笑う姿に、スタジオの3時のヒロイン・福田麻貴は「竹内さん大好きで、結構バラエティーでよく一緒になるんですけど、ヒールを求められてたらヒールをやっちゃう真面目な人なんですよね。それでまた、おそらく叩かれたりもしてると思うんですけれども、真面目だからこそ考えすぎないでほしい」とエール。

 続けて「他のアナウンサーさんがこっちの方が出てるとか、やっぱりあるんですか?」と山崎夕貴アナに質問。山崎アナは「やっぱりね、気にしちゃうことはあると思うんですけど。でも焦っても、若い頃と体力も違うんで、体力も追いつかないんですよ。30越えてきて働き方とか考えるタイミングだったのかなあとも思いますけどね」と思いを巡らせていた。

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