南海キャンディーズの山里亮太（４５）が１９日、千葉県・幕張メッセで行われた吉本興業主催のお笑いフェス「ＬＩＶＥ ＳＴＡＮＤ ２２−２３ ＴＯＫＹＯ」（２１日まで）に登場した。１０日深夜、ＴＢＳラジオ「ＪＵＮＫ 山里亮太の不毛な議論」（水曜、深夜２５・００）で妻・蒼井優（３７）との間に第１子女児が誕生したことを公表してから初の公の場。ネタのつかみでは、しずちゃんから「おめでとう」と祝福され、山里は「ありがとうございます。人でした」と喜んだ。
囲み取材は、ＮＯＮ ＳＴＹＬＥとともに応じた。３児の父で、パパの先輩である石田明は「（前回ライブスタンドが開催された）１２年前は殺伐として、お笑いをどうやっていくかみたいな話をしてたのに、きょうは（山里から）『石田は幼稚園とかどうしてんの？』って。もう大学までの話してる」と明かされ、山里は「大学はこう考えるとスタートはどれくらい早く…（と考えちゃう）。俺たち年取ったなって、僕は４５歳の子だからでれでれ」と語った。
山里と蒼井どちらに似ているか問われると、「不思議なもんで、日によってかわる。うれしい質問でテンションがあがっちゃって。きょう、この角度はこっちに似てるって話してる」と興奮気味。「娘が芸人と結婚すると言ったら？」の質問には、「芸のタイプによるかな。（井上みたいな）ナルシシストでチャラいタイプの芸人は…。でも俺の姿見ていいなと思ったって事でしょ。そう考えると頭ごなしにだめって言えないかな。そこまで妄想してもやもやしてる。浮かれちゃって」と思い悩んでいた。
