タレントの若槻千夏(37)が6日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演し、“身を削った”エピソードトークを披露した。
テーマは「トレンド疲れ」で若槻は「相性ランキング9位で連絡してくる女」とした。これについて「今年の始めに『今年運勢がいい相性ランキング』みたいなのが流行った」と切り出した。
「今年運勢がいいランキング」について自身の血液型と星座を入力すると、今年相性の良い人の一覧が10位まで表示されると説明した若槻は「獅子座のA型が1位だった。でも誰ってわかんないじゃないですか」と、インスタグラムのストーリーに結果を投稿した。
すると、すぐにLINEで後輩から「私9位です!」と連絡があった。これに若槻は「いやいやいや、1位しかダメだよ?」と、9位の連絡はいらないとした。冷たい反応に共演者からは「なんでよ」「いいじゃん」と笑いが起こった。MCの上田晋也も「別にダメではないけど」と後輩の連絡をかばっていた。
若槻は今年相性が1番良い人は佐藤栞里だったと明かし「収録の現場で佐藤栞里ちゃんが『若槻さん、私1位でした』って言ってきて、1位の人って控えめなんだと思って」と9位だった後輩との違いを口に。ただ、「9位の人がこの番組大好きなので、ドキドキしてます」と放送後には修羅場が待っている可能性も。後輩が同番組を好きと知った上でのトークに大久保佳代子は「知り合いを売ったぞ」。上田も「なんで大勝負に出たんだ」と困惑していた。