【8月15日のちむどんどん】第91話 鶴見で新婚生活を送る暢子、沖縄料理屋開業へ ある男も…

【8月15日のちむどんどん】第91話 鶴見で新婚生活を送る暢子、沖縄料理屋開業へ ある男も…

鶴見の「あまゆ」で新婚生活を送る暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)

(デイリースポーツ)

 【先週のあらすじ】

 暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)との披露宴をフォンターナで行うことに。重子(鈴木保奈美)も、暢子が房子(原田美枝子)の案で作った懐かしい料理に心動かされ結婚を認める。披露宴当日、暢子の大事な人が集まり、房子と三郎(片岡鶴太郎)も再会を果たす。最後に、暢子の沖縄での思い出の料理がふるまわれた。舌鼓を打つ人々を見てひらめいた暢子は、沖縄料理の店を開くと宣言する。

  ◆  ◆

 暢子と和彦は、新婚生活を始めていた。先日の披露宴で、暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言し皆を驚かせたが、和彦をはじめ、房子も、重子も、どうやら暢子を応援してくれる様子。特に房子は、店を出す上での心得をたたき込もうとしているようで…。暢子が独立に向けて動き出したころ、ある男も動き出そうとしていた。

 朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。

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