女優のいしだあゆみ(74)が11日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットした当時を振り返った。
1968年に発表されたいしだの26作目のシングルは大ヒット。「懐かしいですね。20歳の時です」と語った。司会の黒柳徹子から「大忙しだったあの頃のことって何か覚えていることあります?」と聞かれると、「どこへ行っても1日中『ブルー・ライト・ヨコハマ』だけを歌ってましたから。地方へ行ってもすぐそこの場所の公民館とか、劇場とか。着いたらすぐ、『ブルー・ライト・ヨコハマ』。で、帰って来たらまた『ブルー・ライト・ヨコハマ』でした」と振り返った。