9年ぶりに再始動する福山雅治(53)と柴咲コウ(41)の音楽ユニット、KOH+(コープラス)が9月14日に新EP(ミニアルバム)「ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007−2022〜」をリリースすることが6日、発表された。
同ユニットは主演の福山とヒロインの柴咲によるフジテレビ系人気ドラマ「ガリレオ」シリーズから誕生。福山が作詞作曲とプロデュース、柴咲がボーカルを担当する。
ミニアルバムには同シリーズの劇場版第3作「沈黙のパレード」(西谷弘監督、9月16日公開)の主題歌で新曲「ヒトツボシ」や、07年の連ドラ第1作の主題歌「KISSして」、08年の劇場版第1作「容疑者Xの献身」の主題歌「最愛」、13年の連ドラ第2作の主題歌「恋の魔力」、シリーズ劇中歌「99−New Era Remix−」など15年の軌跡を振り返る構成で計6曲を収録する。
今回は特典などが異なる4パターンを発売。映像付き限定版ではミュージックビデオのほかに、初ライブとなった17年の東京ドーム公演で披露された「KISSして」、「最愛」のパフォーマンスを初めてDVD化した。