シャンクス声優・池田秀一、ルフィからダメ出しに嘆き 名セリフ「この戦争を終わらせに来た」披露も田中真弓がイジる

シャンクス声優・池田秀一、ルフィからダメ出しに嘆き 名セリフ「この戦争を終わらせに来た」披露も田中真弓がイジる

(左から)池田秀一、名塚佳織、田中真弓(C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)の初日舞台あいさつが6日、都内で行われ、出演者の田中真弓(ルフィ役)名塚佳織(ウタ役)、池田秀一(シャンクス役)が出席した。

 シャンクス役の池田が、『ONE PIECE』関連のイベントに出演することは珍しいということで、田中が「一言、(名セリフ)『この戦争を終わらせに来た』って言って〜」とおねだりすると、池田は「ちょっと思い出す…」と照れ。

 そして「この戦争を終わらせに来た!」と圧巻の声量でシャンクスの名セリフを池田が披露すると会場から大きなが拍手が起きたが、田中は「あのね、そんなに圧はなかったと思うよ。う〜んと、もう一回いい?」とまさかのダメ出し。

 これに池田は「そうですか…。こんなところでダメ出しされるとは思わなかった」と嘆くと会場は爆笑。そして再び「この戦争を終わらせに来た」と披露すると、田中は「いただきました!」と観客とともに満足げな表情を見せていた。

 シリーズ15作目、原作者・尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる今回の劇場版は、世界中が熱狂する歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中、ウタが“シャンクスの娘”という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がるストーリー。監督はアニメ『コードギアス』シリーズで知られる谷口悟朗氏が23年ぶりに『ONE PIECE』作品を担当する。

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