新型コロナウイルス患者の治療に取り組む一方、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が5日、ツイッターを更新。「コロナとはあんまり関係ないかもしれませんが」とした上で、”意外な”企業への感謝と敬意をつづった。
日ごろはコロナ禍で苦境に陥る現場の実態を訴え続けている倉持院長。この日もコロナ対策の不備や改善点を”直球”で訴えていたが、夜の更新では”変化球”。「コロナとはあんまり関係ないかもしれませんが、宅急便を1日で日本全国1000円以下でインフラを構築して維持しているクロネコはすごいです。クロネコがあるおかげで当院の遠隔診療も成り立ちます。ありがとうございます!」と感謝した。