滝川ロラン、姉・クリステルのダメ出し明かす「番組が始まって5分ぐらいで。『コメント弱っ』って」

モデル、滝川ロラン(43)が31日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。姉でフリーアナウンサー、滝川クリステル(44)からダメ出しを受けたことを明かした。

この日が2度目の出演となったロラン。前回の出演時の反響を聞かれると、「番組が始まって5分ぐらいで姉からLINEがピコンと入りまして。見ているんだ!と思ったんですけど、僕こういう仕事初めてなんですけど、いきなり一言、『コメント弱っ』って入っていて」と明かした。それを聞いたMCを務めるタレント、東野幸治(54)は「クリステルさん、来てくださいよ!」と公開オファーした。

その後、新型コロナの第7波について意見を求められたロランは「コロナの気持ちになって考えたんです」と独特の表現でコメントをスタート。お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)が「これはなかなかコメントが強い」と驚くと、ロランは「最初、生まれたてですから、『いくぞ』と、栄養取ろう取ろうとやっていったら、人間もばかじゃないからワクチンを作るじゃないですか。『ちょっと待てよ、生きていくためには強くいたら殺されちゃう。弱くして喉ぐらい痛くしますよ』って。『喉ぐらい痛くするから共存しようね』って。コロナ側が今その状態ですよね」と私見を述べた。

これを聞いた東野はすぐさま「ありがとうございました」と話題を切ろうとし、スタジオには笑いが起きた。淳からは「どうですか、自己評価だと。お姉ちゃん納得してくれる?」と問われ、東野からは「お姉ちゃん、弟さんにメール送ってください。お願いします」とツッコミを入れられていた。

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